4月10日 午前の様子

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島原住吉神社参拝

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開演前に由井大会長と豊受スタッフ全員で島原住吉神社に参拝いたしました。

本日は好天に恵まれました。

開演前にはこの場所でシンポジウムを開催させていただくための土地の神様への挨拶と大会の成功と安全を願って、地元の神社に参拝しました。

島原住吉神社の祭神は、本社が宇迦之魂命(うかのみたまのみこと)、底筒男命(そこつつおのみこと)、中筒男命(なかつつおのみこと)、表筒男命(おもてつつおのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)を祀る。

かつての神仏習合の思想では、それぞれ薬師如来(底筒男命)、阿弥陀如来(中筒男命)、大日如来(表筒男命)を本地とすると考えられました。

第5回 日本の農業と食シンポジウム
医食農健 ― 自然な種、自然な農業が人々の健康を守る ― 開催

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桜の花びらの舞う古都京都にて、第5回 日本の農業と食シンポジウム「 医食農健 ― 自然な種、自然な農業が人々の健康を守る ― 」が開催されました。

朝早くから、ボランティアの皆さんが準備に参加され、シンポジウムの運営を支えた他、日本豊受自然農をはじめ、協賛団体各社がシンポジウムに合わせブース出展し、お祭りムードを盛り上げました。

開場時間になると、この日を待ちに待った全国からのご来場者が会場に雪崩込み、早くから大変にぎわいました。

大会長挨拶、太鼓、地球回し

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いよいよ第五回「日本の農業と食のシンポジウム」が開催。

まずは由井寅子大会長より「 医食農健 ― 自然な種、自然な農業が人々の健康を守る ― 」をテーマにとする今回のシンポジウムの開催意義についての開会挨拶から始まりました。

由井大会長からは、20年前に予防接種の害について事実を発信し始めた際は、日本ではほとんど事実が知られてなくて大変な軋轢があったが、言い続けてきた中で、最近はワクチンについてもその危険性について理解する方が増えた。

今、食について、店頭に並んでいる野菜を日本人のほとんどが安全な栄養のある食べ物として信じて食べているが、今食べているものがそうではないことを伝えている。言い続けることで、日本でもワクチンのように多くの方に気付いていってほしい。

今から11年前に自然農業を始めた当初はさまざまな苦労がありましたが、私達が健康に生きていくうえで土と種が大事であり、そのために人々に安心安全な昔ながらの良い種と作物を届けたいという理念から農業生産法人 日本豊受自然農を立ち上げ、豊受自然農代表として、また農民として大会長自ら日本の農業と食に関わり活動を行ってきました。

皆さん一人一人が食と農業に理解を深めていただくために本日一日学んで行きましょうと呼びかけ、その後、恒例となった地球を大事にする願いをこめた会場一体となった地球回し。

不浄なものをはらい、健やかに生きられるようにと元気良い陣太鼓で開会を告げました。

事例発表
「ホメオパシーでの腸のサポートと食を無農薬の野菜に切り替えることで糖尿病が治癒したケース」

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本日一人目の発表者として、日本ホメオパシーセンター埼玉日高の松尾敬子ホメオパス(JPHMA認定No.0153)の糖尿病がZENホメオパシーで改善した症例の発表が行われました。

由井寅子大会長が確立したZENホメオパシーを応用し、ボーニンハンセンのTBRで導きだされたレメディー、マヤズム治療、臓器サポート(特に大腸をサポートするレメディー)のホメオパシー・レメディーと食事指導(農薬、化学肥料、添加物不使用)を徹底することで、血糖値が正常値となり、疲労感などが改善したケースは、糖尿病におけるホメオパシーの有効性を証明する事例となりました。

今後もホメオパシーで臨床事例を積み重ねすることにより、糖尿病に対するホメオパシー治癒メソッドを確立し、糖尿病に苦しむ患者さんたちに貢献したいと決意を語りました。

事例発表
「ホメオパシーのワクチンや農薬のレメディーでの
食物アレルギーや言葉の遅れが改善したケース」

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日本ホメオパシーセンター宝塚武庫山の大西久子ホメオパス(JPHMA認定No.0675)がホメオパシーのワクチンや農薬、抗生物質などのレメディーを使うことにより、言葉の遅れが改善し、食物アレルギーの改善が見られたケースを発表。

クライアントさんは6人兄弟の末っ子さん。ご兄弟4人が何らかの疾患を持ち、度重なる通院と改善されない症状に焦りと苛立ちを感じる日々に疲労困憊気味だったお母様の目に留まった 「ホメオパシー療法」という新たな療法。

治療という概念を覆し、相談会で出すレメディーを摂取する毎に、お子さまの症状が変化していく姿を目の当たりにし、「食」や「環境」への関わり方への意識が高まりました。

ただし食事を疎かにしたりすると症状が戻るので、健康のためにはクライアントの節制なども重要である点など指摘し、本来の健康を得るために、農薬や添加物などに汚染されていない食べ物が如何に重要かが印象に残る発表となりました。

事例発表
「日本の花からのフラワーエッセンス開発」

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ファーイーストフラワーエッセンス協会理事長 フラワーエッセンス研究家の東昭史先生の発表。

現在、東先生により、日本の植物でフラワーエッセンスの研究開発が進められています。

今回はその中から、ビワの植物研究と体験談を発表しました。

ビワの花は暖かいうぶげで大事な果実を包み込み、寒い冬を乗り越え、果実を実らせる植物です。 そのようなビワが持つ愛と奉仕と慈しみがエッセンスの力に表れています。そしてビワが持つ高い霊性は、人間の霊性を引き上げ、人の心を癒してくれます。 ビワのエッセンスで傷ついた過去の囚われを手放し、変容をもたらしたケースが紹介されました。

植物が持つ無条件の愛の素晴らしさに感情が溢れ出る場面があり、東先生の植物たちに対する強い思いが伝わってくる感動的な発表でした。

なお、東昭史先生が研究している「日本の花のフラワーエッセンス」のマテリアメディカは、CHhomのホームページで紹介されており、現在9種類の特徴が紹介されています。

>>「日本の花のフラワーエッセンス」のマテリアメディカ

事例発表
「豊受函南農場 自然型農業から六次産業化・食品加工事業への挑戦」

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昨春、静岡農林大学校を卒業し、日本豊受自然農 函南農場に新規就農した宮田将吾さん。

農林大学校では、農業技術の習得を中心に学びましたが、六次産業化に取り組む函南農場で、圃場の農産物をレトルトや冷凍食品の加工や、豆腐づくりや、レストラン納入の下加工など様々な加工を行うことや、通販向け出荷なども行うことで、農家が顧客とつながって加工まで行い、日本の農業を元氣にしていく取組みについて発表しました。

日本の将来を担う若者の清々しい発表となりました。

事例発表
「自家採種、在来種、固定種
自然な種にこだわる豊受 洞爺農場の実践」

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日本豊受自然農 洞爺農場の米丸輝久さんからは「自家採種、在来種、固定種 自然な種にこだわる日本豊受自然農・洞爺農場の実践」をテーマに発表しました。

野菜の種採りでは、1年目、2年目・・・と、失敗の連続だったが、5年、6年と根気強く、種採りを継続していくことで、その土地にあった固定種となり、豊受(洞爺農場)在来種へ進化していったという苦労談や、苦労してつくられた固定種・スイカ「うりこ姫」の甘さが、糖度ではなく、自然本来の在来種が固有にもつ、芳しい甘さを感じた点などもシェアされました。

インド政府のホメオパシーへの公式見解とエビデンス集(日本語版)
日印共同出版式典

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インド政府AYUSH省CCRH編纂のホメオパシー医学についてのインド政府機関の公式見解・エビデンス集である'Homoeopathy Science of Gentle Healing'(『ホメオパシー 人に優しい癒しの科学』)の日本語訳の共同出版事業について、インド政府から日本ホメオパシー医学協会に対して正式な承認のレターとともに、AYUSH(伝統医学)省 政府ホメオパシー中央リサーチ評議会 マンチャンダ長官から共同出版に対するお祝いが、ハーネマンの誕生日に合わせて披露されました。

本文書は、インド国内で日本語版での印刷とJPHMAホームページへの全文公開が進んでいることも伝えられました。

このホメオパシー・エビデンス集は、科学者達が検証に検証を重ね、ホメオパシーの有効性を科学的に証明したデータをインド政府が公式に認めたものであり、人口12億(世界第2位)の大部分がホメオパシーの恩恵にあずかるインドにとって、当然の結果と呼べるものでもあります。

インド政府が一民間団体と共同で出版物を発行する事は極めて異例な事です。

実はこの出版事業が実を結んだ背後には、由井寅子JPHMA会長とインド政府マンチャンダ長官のホメオパシーを愛する共通の気持ちと、信頼関係が基礎となりました。

シンポジウムでは、インド政府AYUSH(伝統医学)省所属ホメオパシー中央リサーチ評議会マンチャンダ長官から「共同で翻訳される事が決まったことを喜んでお伝え致します。 この協力事業により、ホメオパシーの面での相互協力関係も、革新的に強化されていく事でしょう」と祝辞が届きました。

特別企画
「遺伝子組み換えルーレット
ジェフリー監督インタビューハイライト上映」

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「遺伝子組み換えルーレット」ジェフリー監督インタビューの上映が行われました。

今回の上映では、GMO栽培とセッティングで使われるラウンドアップの主成分グリホサートについて、グリホサート自体がミネラルをキレートする性質があるため、植物も人間も必須な栄養ミネラルを吸収できなくなるために様々な健康障害が引き起こされているというジェフリーさんの見解の部分が流されました。

今回のシンポジウムの由井大会長の発表にもつながる内容で、約10分間の放映を皆さん真剣な表情で聞いておられました。

※1時間以上に及んだジェフリー監督への寅子先生のインタビューは全文が環境農業新聞3月15日号に掲載され、その内容は以下のリンクから全文読めます。
http://toyouke.com/blog/11836.html

※YOUTUBEにもインタビューの一部がアップされました。 https://www.youtube.com/watch?v=P55f53_GDEY

来賓講演
「世界と日本の遺伝子組み換え問題」

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ジェフリー監督のドキュメンタリー映画「遺伝子組換えルーレット」日本語版の企画に関わった印鑰智哉先生の発表は、世界と日本での遺伝子組み換え農業の実態について。

20年前から始まった遺伝子組み換え耕作は転換期に来ています。

現在、世界中で遺伝子組換え農業への反対運動が消費者から、特に子供を守るお母さん方が中心になり起こっています。

WHOが大手GM企業の農薬に発がん性を認めたこともあり、GM市場は軒並み赤字になっている現状。遺伝子組換え農業が禁止し、規制に向かう各国の動きがある中で、日本では遺伝子組換え承認はダントツの一位。その結果、糖尿病、腎臓や腸の問題、自閉症、認知症などの病気の増加の可能性があることなど、日本では報道されない実情を次々と紹介されました。

遺伝子組換え以外にも選択肢があり、オルタナティブ・アグロエコロジーなどの自然農業が食の問題を解決する鍵になることや問題意識を持つ5%の人達が自覚を持ち伝え、食を変えて行くことが大事であることを参加者の皆様に強く伝えていただきました。

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引き続きの質疑応答では、環境農業新聞の成瀬代表が、日本では誤解の多い「遺伝子組み換え」と「品種改良」の違いについて質問。

印鑰さんがわかりやすくその違いを解説。

「遺伝子組み換え」という訳語自体が誤解を生みやすい「遺伝子(人工)操作」といった訳語の方が自然界の品種改良では起こらないので適切かも。というコメントもありました。

由井寅子大会長からは、この映画は本日ゲストの杉田かおるさんから紹介されたこと、映画を見てこれは日本でも大変なことになっていることを理解した。

20年前、ヨーロッパにいた際には、GMOの問題が報道で大きく取り上げられ、市民がNON GMOを選択したこと。日本ではGMOの問題が報道されないので、大変なことになっているので、まず事実を知って口コミでも伝えていく必要性や、NON GMOが表示されていないものは買わないことなど、事実を知らせることや、継続して伝えていくことの重要性が伝えられました。

昼食、出展ブースの様子

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昼食のお時間、皆さんお待ちかね、NON GMO&オーガニック、そして美味しいと評判の豊受味わい弁当の提供が行われました。

メインは六本松2色のコロッケ、函南六本松で加工された太陽をふんだんに浴びた切り干し大根、洞爺農場で栽培された手亡豆の煮豆、彩りも鮮やかにエネルギーにあふれたお弁当、そして豊受健康常備食(レトルト)としても人気の豊受農場 黒田五寸の人参豆乳スープ。

耀きの会によるホメオパシーミニ相談や、日本ホメオパシーセンターによるQX-SCIOミニセッションなど、皆様の顔が幸せに満ちていました。

昼食時も各ブースお客様であふれていました。

ホメオパシージャパンブースでは、先行発売のGMOレメディー、日本のフラワーエッセンス、ホメオパシー出版では、自然療法ホメオパシー関連やとらこ先生の著者、DVD、『遺伝子組み換えルーレット』の映画DVDや、とらこ先生へのインタビュー「自然農で日本は甦る」が掲載された『Wago<和合>』19号も販売されました。

発表者から話が出ていた遺伝子組み換えの問題、農薬による体の障害、安心安全の食についての商品、自然農の野菜、加工食品が大好評でした。

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